少し前に購入したまま着ていなかったジャケット。長すぎる袖丈が原因です。

これを直してもらうために洋服のお直し屋さんへ行ってきました。

見積もり額は約5000円 。
『え?袖丈だけでそんなに⁈』

想定以上の金額だった為一瞬悩んだ私。
5000円て結構な金額です。
確かに通常のものと違い手間のかかる加工が必要な袖口です。
『え〜、どうしよう?』

でも、
袖丈が長いままだと→野暮ったい印象になるためこのまま着ない確率が高い。

袖丈を直したら→着れる服が増える。袖丈以外のサイズはバッチリなので、自信を持って着れる。

ジャケットの袖はとても自分では直せませんし、しかも気に入って買ったジャケットなのに着なかったら意味がありません。
久しぶりにお直し代をケチりそうになったことに反省しました。

今回の私のように、購入した時に袖丈裾丈のお直しをしない人は結構いらっしゃいます。
身に覚えはありませんか?

いつもの私は、購入する時に必要であれば必ずお店でお直ししてもらいます。
でも、今回のジャケットはオンライン購入だったので、袖丈のお直しができずそのまま放置していました。(自分のサイズがわかっていた商品なので、問題は袖丈のみでした。)

昔の私のように、無料サービスならお直しするけど追加料金がかかるならしないというお直し代をケチってしまう人、また、取りに行くのが面倒と言う人もいるはずです。

たかが1〜2cmならそのままで平気、なんて言ってるのは大間違いです!

ジャケットの袖丈ともなると1cmならず5mm違うだけで明らかに印象は違ってきます。オーダースーツの世界では “ミリ単位” とも言われるほど、男性のスーツにとっても長さはとてつもなく重要です。

お直し代は良い印象づくりへの投資と言って過言ではありません。

もちろん気にするかしないかは個人の自由ですが、気にする意識が見た目の印象を格上げするのは間違いありません!

今あなたが着ている洋服の袖丈裾丈、大丈夫ですか?

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