コロナ禍、マスクは人と接する際に欠かせないアイテムとなりました。
マスク着用は “関わる相手への配慮”
ともみなされるため、飲食時以外ではそうそう外せない状況です。
こんなマスク姿の日常で気付かされたのが、アイコンタクトの重要性です。
今はどこに行ってもお互いがほぼマスク姿。
お客として対応される立場になってのやりとりの中で、感動するほど目元の表情が豊かでアイコンタクトも実に自然(上手?)な人がいます。
このような人に接客されると、こちらも安心できますし、その人だけでなくその会社やお店にまで良い印象を抱いてしまいます。
しかし一方で、
終始目を合わせてくれない人も稀にいます。
マスクをしていると相手の表情が見えないので感情が読み取りにくくなります。
その為、マスク姿で唯一見えている目元で相手の感情を読み取るしかありません。
なぜ私と目を合わせてくれないの?
何か後ろめたいことでもある?
私って招かざる客?
アイコンタクトは関わる相手に対する礼儀でもあります。
マスク姿でなくても、円滑なコミュニケーションにアイコンタクトは欠かせません。
『目は口ほどに物を言う』
これからのビジネスシーンには、
益々目元トレーニングが必須です!
あなたのアイコンタクト、大丈夫ですか?